「いい夫婦の日」おすすめの過ごし方や長続きのコツ

2024年11月7日
京都, グルメ, イベント

毎年11月22日は「いい夫婦の日」
日本中のご夫婦やカップルがよりよい関係を築くことができるように、という思いが込められた記念日です。「ずっと仲良くいられるように」と入籍するカップルも多く、この日が結婚記念日という方も多いのではないでしょうか。
普段、感謝の気持ちを伝えることが少ない日本人ですが、この機会におふたりで出かけたり、記念日をお祝いすることで、お互いの関係性を深める絶好のチャンスとなるかもしれません。

1 いい夫婦の日のすごし方
2 人生の新しいステージのきっかけに
3 円満な関係を築く
4 記念日の思い出作りに
5 【京都河原町】LE UN（ルアン）鮒鶴京都鴨川リゾート
6 【京都東山】LE UN（ルアン）アカガネリゾート京都東山1925
7 【京都東山】HOTEL VMG RESORT KYOTO
8 【兵庫須磨】LE UN（ルアン）神戸迎賓館

いい夫婦の日のすごし方

いつもはあまりお祝いしない11月22日を、記念日としてどのように過ごすのか、おすすめの過ごし方についてご紹介します。

お家で豪華な食事
外出はできないという方には、家でいつもより豪華なディナーやケーキを用意するのはいかがでしょうか。家で料理する時間がない方や、作る手間をかけずにお祝いしたい方は、お取り寄せをしたり、ケーキやシャンパンを飲んだりすることで特別感を味わえます。

レストランで食事
普段は行かないようなレストランで、ランチやディナーを楽しんではいかがでしょうか。記念日をお祝いするコース料理を用意しているレストランも多くあります。少し贅沢をして素敵な食事とともに特別な時間を過ごすこともおすすめです。

贅沢にホテルステイ
以前デートした、おふたりの思い出の場所に出かけたり。少し遠出したりするのもおすすめです。
日帰りだけでなく、ちょっといいお宿に泊まったり、贅沢な時間を一緒に過ごすごすことでより一層楽しい思い出になることでしょう。

人生の新しいステージのきっかけに

お付き合いの長いカップルには、11月22日に入籍する機会にしてもいいですね。「ずっと仲良く夫婦で入れますように」という思いから記念日にする方も多くいます。告白のタイミングや、プロポーズをしたいけどいつがいいのかわからない方は、この日にしてみてはいかがでしょうか。

円満な関係を築く

夫婦・カップルの良い関係を続けるためには様々な方法があります。

日ごろから感謝の気持ちを伝えることや愛情表現をする
長年共に過ごしていると一緒にいることや、相手がしてくれることが当たり前に感じてきて、感謝の気持ちを伝える機会が減っていませんか。相手が自分のことを考えて行動してくれることや、家族のためにしてくれることに目を向けて、改めて感謝の気持ちを伝えましょう。
お互いに相手の意見を尊重する
今まで違う人間関係や家庭環境、生活習慣で過ごしているとどうしても価値観や考え方が異なってしまいます。意見が衝突しそうになった時に相手の今まで過ごしてきた環境を想像し、受け入れることも重要です。
不満をためない
どうしても納得いかない行動があったとき、我慢し続けるのではなく伝えることも大切です。伝える際は感情のままに話すのではなく、冷静に自分の感情を伝えましょう。
相手を心から信頼する
過度に行動を束縛したり、干渉することは相手も不快に感じてしまいます。私生活を制限するような行動は控えましょう。疑いの目を持たず、お互いを信じることでよい信頼関係を築けるようになります。