四季折々の顔を持つ名勝〝平安神宮神苑〟でアフタヌーンティーを愉しむ
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優雅なアフタヌーンティ、四季折々の顔を持つ名勝〝平安神宮神苑〟で心に花を咲かせる

名勝庭園〝平安神宮神苑〟を望む平安神宮会館では、東山連山の一つ華頂山を借景とした雄大な眺めと共に愉しむアフタヌーンティを開催しています。


京都にある〝平安神宮〟は明治28年に、雅やかな平安京の姿を後世に伝えるため、いつまでも平らかで安らかな世であるようにと祈りを込めて創建されました。社殿を取り囲む東・中・西・南の4つの庭は、明治時代の代表的な日本庭園として広く知られ、国の名勝に指定されています。

その東に位置する東神苑を望む場所で、季節に合わせた色とりどりのスイーツと〝Mighty Leaf〟の香り高いオーガニックティで、訪れるたびに新たな感動を手にする優雅な午後のひとときをお楽しみください。

平安神宮を囲む 約10,000坪の日本庭園 名勝〝平安神宮神苑〟

平安神宮を囲む 約10,000坪の日本庭園 名勝〝平安神宮神苑〟1

平安神宮はご祭神として、平安京の遷都を行いおや神様と親しまれている桓武天皇が祀られ、昭和15年には、平安京有終の天皇、孝明天皇のご神霊が合わせ祀られました。本殿は、平安宮の正庁「朝堂院」を模した作りになっており、 1200年ほど前の京都の姿を、今に伝えています。

平安神宮境内を囲む 総面積約10,000坪の名勝「平安神宮神苑」2

その平安神宮の社殿を取り囲むように広がる、総面積約10,000坪の〝平安神宮神苑〟明治を代表する日本庭園で、7代目小川治兵衛によって作庭され、平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に国の名勝に指定されています。

平安神宮境内を囲む 総面積約10,000坪の名勝「平安神宮神苑」3

春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せ、作庭から100年の時を超えて幽玄な世界が広がります。東神苑では、東山連山の一つ華頂山を借景に、尚美館や泰平閣(橋殿)を望み、栖鳳池には中国の伝説の仙郷「蓬莱山」をあらわした「鶴島」と「亀島」が浮かんでいます。

抹茶やほうじ茶の和スイーツとオーガニックティの京アフタヌーンティ

抹茶やほうじ茶の和スイーツとオーガニックティの京アフタヌーンティ

四季折々に表情を変える雄大な名勝の絶景と共に愉しむ、平安神宮会館のアフタヌーンティー
抹茶やほうじ茶の和のスイーツや、紅茶のマカロンなど、和と洋のテイスト交じり合うスイーツの数々をお楽しみいただけます。
色取り取りのスイーツに合わせるのは、高品質な茶葉やハーブを使用した「Mighty Leaf」の香高いオーガニックティーなど8種類のお飲み物をご用意しています。

平安神宮会館では、お正月やお盆に期間限定レストランを開催しています。平安神宮での初詣のあとに新年を寿ぐ会食や、初夏の美味を愉しむ家族や親戚の団らんを、歴史の重みを感じる非日常空間でお楽しみください。

Information

平安神宮会館アクセス

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平安神宮会

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