2024.5.18
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- NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
【NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町】日本三大鵜飼の一つ〝大洲のうかい〟を愉しむ「鵜飼観覧ディナー」予約受付中
いつも当ホテルをご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
1300年前から伝わる日本の伝統漁法「鵜飼」。
岐阜の長良川、大分の三隈川と並んで日本三大鵜飼に数えられる愛媛・大洲の肱川では
鵜舟と観覧船が並走し、鵜が鮎を獲る姿を間近で見ることができる「合わせ鵜飼」が有名で
大洲の夏を代表する風物詩となっています。
そんな夏の大洲を満喫いただける、ご宿泊者限定の体験をNIPPONIA HOTEL 大洲 城下町にてご用意致しました。
夜と朝の全く異なる表情を見せる川を味わう
大洲ならではの至極のリラックス旅はいかがでしょうか。
〝大洲のうかい〟とは
大洲のうかいは、岐阜県長良川、大分県三隈川と並び、日本三大鵜飼に数えられています。
鵜飼漁法の歴史は古く、古事記や日本書紀にも記述が残り、日本の鵜飼の歴史は1,300年とも云われています。
篝火を炊いた鵜匠船と客船の屋形船が併走して川下りをする、国内でも珍しい「合わせうかい」という手法は、ここ大洲で生まれたそうです。
鵜が魚を捕る光景を、鵜の巧みな手縄さばきを間近で見ることができます。
鮎が逃げないよう、すべて人の手で船は動かされています。
肱川を知り尽くした船頭の経験がなければ、なかなかうまくはいきません。
鵜匠は左右に並ぶ屋形船の観覧客に、等しくうかいの様子を届けるための手縄さばきは一層の業を求められます。
鵜飼を間近で愉しむ「鵜飼観覧ディナー」
少しずつ夜の帳が下りていく中、船頭が漕ぐ舟に乗って川下り。
辺りが暗くなると幻想的なかがり火を焚いた鵜舟が走り出し、
鵜が水に潜る姿を間近で眺める圧巻のひとときを。
体験詳細
■開催期間:2024年6月1日(土)〜9月20日(金)
■時間:17:30頃~20:20頃
■鵜飼観覧料
【乗合船】
・大人:6,000円/名
・小人(4歳以上):4000円/名
・小人(3歳以下):無料
【貸切船】
・小型(定員10):36,300円/艘
・大型(定員18名):60,500円/艘
・臥龍一号(定員10名):60,500円/艘
*臥龍一号
最もゆったりとお過ごしいただける舟です。
座り心地も考えられた椅子、広々とした机が用意されています。
屋根のアクリル板は取り外しが可能で星空を眺めることもできます。
※上記料金は消費税・サービス料込です。
■お料理内容:大洲や愛媛の食の恵みをふんだんに使用した地産地消のお料理をお重スタイルでご用意。
<メニュー例>
1の段:鮎ご飯/鮎塩焼き/芋たき/香の物
2の段:愛姫牛のロースト/媛っこ地鶏の照焼き/八幡浜産鮮魚の焼き物/地元野菜の付け合わせ
デザート:小さなパルフェ
※仕入れ状況により内容を変更することがございます。
※お水500mlをお渡ししております。
『まちの駅あさもや』にて地ビールやソフトドリンクも販売されておりますので、
ご希望に応じてお買い求めの上ご乗船いただくのがおすすめでございます。
ご予約
下記申込フォームから肱川朝食遊覧のリクエストを5日前までにお申し込みください。
ご案内可否の確認後、VMG総合窓口よりお客様へのご連絡をもってご予約確定となります。
▼体験詳細・申込フォームはこちら
大洲に泊まるからこそ叶う、夏の特別な体験をご用意して
皆様のお越しをスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。