いつの時代も歴史の舞台となった
大阪城の庭園。
日本で一番人が訪れる豊臣秀吉の城、特別史跡大阪城。
歴史の中にあって、幾たびか、その姿を変えてきたとはいえ、
今や大阪のシンボルとして存在し、400年の間愛されてきた場所。
日本の歴史に登場するこの城は
近代に入っても、歴史に出来事を刻むことになる。
天守閣の麓に広がる約二万坪の庭園。
その西の丸庭園の圧巻の広さに、春は桜が咲き誇り
さすが秀吉の庭と頷かざるを得ない。
都心とは思えない、この自然豊かな風景を目に
奥へ奥へと進むと見える大阪迎賓館。
1995年、国際会議APEC 95の開催に際し、
各国の要人を招きもてなすために、
京都二条城白書院を模してつくられた。
そして2019年、今度はG20大阪サミットの晩餐会会場に。
またしても世界の注目を集めることとなる。
大阪城天守閣を最も美しく眺めることのできる庭園では 結婚式などのパーティ会場やレストランとして 圧倒的なユニークベニューの存在感に輝く。
豊臣氏の盛衰を刻む歴史舞台
豊臣秀吉の頂点を掴んだ際に建立され、その後大坂冬の陣、夏の陣を経て豊臣氏の滅亡までが繰り広げられた歴史舞台。国の特別史跡に指定される「大阪城跡」は、城址を含む一帯が大阪城公園として整備されています。総面積106.7haの広大な敷地には、藩政時代の大坂城を偲ぶ、大手門、焔硝蔵、多聞櫓など13棟の重要文化財が残され、「日本の歴史公園100選」にも選定されています。
大阪城
APEC ’95・G20 OSAKA 2019など、
国賓を迎えた迎賓館
大阪迎賓館は、世界の首脳級が一堂に会する場として、国の誇りをかけて建てられた迎賓館。1995年のAPEC大阪の非公式首脳会議の開催地として、大阪城公園 西の丸庭園内に建てられ、2019年にはG20の夕食会場として、各国のリーダーが集いました。
LATEST INFORMATION
- 2024年12月01日 PARTY
- 2024年8月12日 RESTAURANTS
- 2024年5月20日 PARTY
- 2024年2月03日 PARTY
- RESTAURANT & LOUNGE
- PARTY & MICE
RESTAURANT主君であるお客様を
もてなす饗応料理
大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館のお料理は、主君であるお客様をおもてなしをするために、心をこめてつくる饗応料理。大阪は江戸時代「天下の台所」と呼ばれたように、古くから食文化が栄え、その食文化を支える大阪独特の食材が多くありました。なにわの伝統野菜や近郊のA5ランク和牛など、大阪近郊の美味しいものを正統派のフレンチでご提供いたします。
ACCESS
〒540-0002
大阪府大阪市中央区大阪城2(大阪城西の丸庭園内)